1ヶ月の断食〜Ramadan(ラマダン)〜

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皆さん

1ヶ月の断食と聞くとどう思うでしょうか?

本日はイスラム教が多い国ならではの習慣「ラマダン」についてご紹介します。

イスラム教とは何故ラマダンを行うのでしょうか?

目的、期間、習わしについてご紹介します。

〜目的〜

ラマダンの目的は、単に食事を断つだけではありません。この期間にさまざまな欲望を抑え、自身の信仰心を深めることが本来の目的とされています。また、亡くなった方々や恵まれない人々に思いを馳せ、寄付や奉仕などをおこなう期間でもあります。

〜期間〜

ラマダンは、イスラム教が採用している太陽暦の第9の月である30日間にあたります。太陽暦は西暦と違い、1年が354日です。1年で11日ずつ早まるため、毎年ラマダンの期間が異なります。ちなみに、2021年は、4月13日~5月12日におこなわれていました。

2022年は4月3日から始まり終わりは5月2日か3日の予定です。

終わる日がまだ分かりません、、、

〜ラマダンで最も重要なルール 〜

ラマダン期間中は、日の出から日没までの飲食が禁止。この間は食べ物だけでなく水分の摂取も禁じられています。特に暑い地域では、日の出前に十分に水分補給をして、脱水症状を防いでいるそう。日中に断食をおこなう代わりとして、日の出前に「Suhur(スフール)」、日没後に「Iftar(イフタール)」と呼ばれる食事をとります。

ラマダンは自己鍛錬を目的とするため、飲食のほかにも、期間中の喫煙や性行為、けんかなどが禁止されています。

皆さんには考えられますか?

この様に飲食以外にも制限されます。

そのため、仕事の効率が落ちることは仕方がありません。

ほとんどの企業や銀行の営業時間が短縮されるそうです。

旅行に行く際は気をつけて下さい、、、

30日の断食を終えると「レバラン」というお祭りが各地で開かれます。

国民の休日(日本の祝日)としてイスラム教と全員に休日が与えられます。

ラマダン明けの日は「Idul Fitri(イドゥル・フィトリ)」といい、服を新調してモスクで祈りをささげたあと、親戚や友人宅を訪れて挨拶するのが習わし。レバランになると休暇を取って帰省する人が多く、ごちそうを食べたり挨拶まわりをする風習は、日本のお正月によく似ています。

挨拶の言葉「Ma’af Lahir  dan Batin」は “私のすべての過ちを許してください” という意味 で、目上の人に許しを請うものです。これは「Halalbihalal」といい、一年間に非礼を謝罪する行事。お互いの非礼を許し合うことで、聖なる精神の向上を目指す意味がこめられています。

みなさん、いかがだったでしょうか?

イスラム教の行事「ラマダン」

インドネシアといえば、南国でゆったりとした国民性で、何事にもルーズだと思っている方が多いかと思います。

しかし、イスラム教の行事となれば話は別です。

朝から晩までお祈りをし、食べず、飲まず、吸わず(タバコ)

これらを忠実に守っています。

私は、このラマダンを通して「価値観」について知る事ができました。

インドネシアの方々の優先順位、日本人(私)の優先順位、、、人それぞれ違う価値観があるのは当たり前ですが、インドネシアで生活をしてみて改めてを強く感じました。

他宗教の行事に関わる事で、新しい発見、新しい価値観、新しい何かを見つけられるかもしれません。

以上、「ラマダン」でした。


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